【健康的な歯茎の色は??】

こんにちは!

 

ホワイトニングサロン名古屋栄本店です。

 

人と話していて笑った時に歯茎が見えたことがあるかと思います。

 

その際に歯茎がピンク赤紫っぽい方など様々な歯茎の色がありますよね。

 

健康的な歯茎の特徴としてこの様な特徴があります。

 

薄いピンク色

→色は薄ピンクで歯茎もしっかり硬く、歯磨きやフロスをしても出血しません

 

丸みのない三角形

→腫れやブヨブヨもしておらず、歯と歯の間が丸みのない三角形になっています

 

スティップリング

→これは歯茎を形成するコラーゲン繊維が良好な状態を表し、オレンジの皮にある凹みの様なものと例えられているので、一度鏡で確認してみてください。

 

逆に問題のある歯茎ですと、

 

紫に変色している

→歯周病や歯肉炎では歯茎が赤く腫れますが、徐々に進行していくと歯茎が赤紫や黒っぽい色になっていきます。タバコを吸っている方も紫になることがあります。

 

黒く変色している

→歯茎が全体的に、または前歯周辺が特に黒ずんでいる場合は喫煙が原因であることが多いです。

これはタバコに含まれているタールやニコチン、一酸化炭素などの有害物質が歯茎に染み込んでしまた結果、黒ずんで見えてしまいます。

喫煙以外にも原因はあり、一部分だけ黒い場合は歯の治療時に金属を削る作業を行うことにより金属の破片が歯茎に入り込むことにより起こるメタルタトゥーという現象もあります。

 

上記2つ以外にも歯周病が原因で赤くなることがあります。

 

これらの変色を治す為には、

・きちんと歯磨きの習慣をつけること

・歯科医院でクリーニングをしてもらう

・ガムピーリングという治療を受ける

などの方法がありますので、歯茎の色が気になる方は歯科院で治療を受けましょう。

 

 

当店はセルフホワイトニング専門店です。

 

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