【口内炎について】

 

みなさんこんにちは^^

ホワイトニングサロン名古屋栄本店です

 

 

よく耳にする口内炎とはなんでしょうか

 

調子の悪い時や季節の変わり目、忙しく感じる時など

お口の中にできて痛むことはありませんか?

お醤油など塩分のあるものがしみたり、歯にあたって痛みがあったり、

できてしまうととても厄介ですね。

 

口内炎とは、口の中の粘膜の部分に起こった炎症のことを言います。

状態や原因などからいくつかの種類にわけることができます。

 

口内炎の種類について

 

口内炎と呼ばれるものの中でもっとも多いのがアフタ性口内炎というタイプです

白くて周りが赤い円形やだ円形に見えます。

だいたい直径2mmくらいのものです。

体調不良の時にできると言われていますが原因ははっきりしていません。

 

口の中の粘膜が赤くなったり、白濁していたり、

ヒビが割れていたりするときは、カタル性口内炎を疑います。

装着した入れ歯や矯正のための器具などで、口の中に刺激があった場合

虫歯や歯周病によりお口の環境が良くない時にかかることがあります。

 

単純ヘルペスウイルスなどの感染を原因とするヘルペス性口内炎などの

ウイルス感染による口内炎を総じてウイルス性口内炎と呼びます。

 

ヘルペス口内炎とは口唇や口の粘膜に小さな水疱(すいほう)ができたり

それが破れてしまい、びらんや潰瘍(かいよう)が起きてしまうことがあります。

痛みが大変強いのが特長です。

 

カビの一種、カンジダ菌によってかかる口内炎をカンジダ口内炎と言います

痛みはあまりないのですが、口の中に白いコケのような斑点ができて

放置すると口から喉、食道、肺まで広がる可能性があります

免疫力の低下のときにかかることがあります。

 

他には、食べ物によるアレルギー性の口内炎や、

ヘビースモーカーがかかりやすいニコチン性の口内炎があります。

治りの悪い口内炎は、初期の口腔がんが疑われることがあります。

気になる場合は早めに歯科医院へ行ってください。

 

口内炎ができてしまったら・・・

 

口内炎で最も大きな原因として考えられるのは、

抵抗力が低下していることです。

確かな原因がわからない場合もありますが、

免疫力が落ちた時に口の中の細菌が口内炎を引き起こしたり

内臓障害が原因となっていることもあります。

予防法は、栄養バランスに気をつけ、睡眠を多く取ること

ストレスをためないようにするなどできることをしていきましょう

 

お口の中を清潔にすることなども忘れてはいけません。

正しい歯磨きをして洗口剤をしたり、

イソジンを使ってうがいをしたりしても良いでしょう。

 

口内炎ができている時は、刺激のある食べ物を避け、

口内炎に塗る薬を使ってみたりすると痛みが楽になるでしょう。

はちみつも良いと言われてますが、直接口内炎に塗るととても刺激があるので

飲料に溶かして飲むと良いでしょう。

 

口内炎は放っておいても1週間程度で治ってくるものですが、

同じ場所だけに何度も繰り返して、いつまでも治らなかったり、

ひどくなっている時には、早めに歯科医院で見てもらうことをおすすめします。

 

 

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