【歯の病気と遺伝は関係あるのか?】
みなさんこんにちは^^
- 歯の病気も遺伝によって左右される一面があるのは聞いた事ありますか?
- 特に虫歯、歯周病、歯並びは遺伝の影響もあります。
虫歯は歯の中の細菌によってつくられるものですが、
その細菌が歯の表面にくっつくために必要な唾液(ペリクル)
糖タンパク質の性状は、遺伝的に違いがあることが知られています。
唾液の中には免疫物質が含まれていますが、これも遺伝的影響を受けます。
歯並びが遺伝的影響を受ける事は一般的によく知られています。
下顎の骨が頭蓋に対して大きい問題は噛み合わせや顎の機能にとって
しばしマイナスに動きますが、これは遺伝によるものです。
また歯の大きさや形は遺伝的に決まるものですが、
犬歯が外に飛び出た八重歯や、がたがたの歯並びなどは、
遺伝の影響はあまりないようです。
いずれにしても、
親の歯が悪いからといってこどもの歯が必ず悪くなる事はありません
虫歯や歯周病、歯並びに至っても症状が軽いうちに診させていただくと
重症化する事は少ないです。
歯の病気は悪化すると体の不調にも繋がるので早めの受診をおすすめします。
当店はホワイトニングサロンです。
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