【お子様のセルフケアについて】
こんにちは^ - ^
今回は幼児期のお子様の歯のセルフケアについてご説明いたします。
とにかく、歯のセルフケアは早い時期から行う事が大切です。
乳歯は2歳半〜3歳で生えそろいます。
この頃からお母さんの歯磨きは習慣化してあげてください。
最初は嫌がって泣くかもしれませんが、だんだん慣れてきます。
ブクブクうがいが出来るようになった頃から
お子様自身に歯ブラシを握らせて磨けるように教えていきます。
最初はきちんと磨けませんので必ず最後はお母さんによる仕上げ磨きをしてあげてください。
特に子供が虫歯になりやすいのは奥歯と歯間です。
このあたりは、お母さんの仕上げ磨きで最後に丁寧に磨いてあげることをお勧めします。
1日1回、綺麗に歯垢をとり除いていただければ問題ないかと思います。
最近では、だいぶ虫歯の無い子供が増えてきてはいます。
それは親御さんの予防歯科の意識の高まりが
積極的にお子様が歯科医院に通うようになった事が理由にあげられます。
しかし、これはお母さんが子供に対して目がかけられる年齢までの話です。
子供は成長の過程で自然と親離れをし、親の自由にならなくなります。
そうなればこれまでお母さんと一緒に歯医者さんに通っていた子供も
次第に歯医者さんに通うことをめんどくさがるようになり
虫歯や歯周病のリスクが高まっていきます。
最近では歯周病の兆候が、子供にも見られることもあります。
歯周病は成人病だから子供はかからない!などと油断していると
いつの間にかお子様の歯はボロボロになっていた、、なんていうことにもなりかねません。
できるだけお母さんの手を離れる前にお子様の意識の中で
歯医者さんに通う事の必要性がきちんと身につくような関わりが重要だと考えています。
何事も小さい頃から予防を始めていくことが大切ですね。
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