【歯茎が喜ぶ習慣、傷つく習慣とは】
こんにちは!
実は、歯茎と歯周病菌との戦いは
私たちの生活習慣によって左右されています。
お口の中の清潔は、いろいろな生活習慣の影響を受けているのです!
歯周病菌の勢いに直接的な影響を及ぼしているのは、唾液の量です。
唾液には食べカスを洗い流す洗浄効果や
歯の再石灰化を促す作用などがありますが、
免疫としての役割もあり、歯茎にもいい影響を与えています。
唾液は年齢とともにどんどん分泌量が減ってしまうため
よく噛んで食べることやガムを噛んだりして分泌を促してあげることが重要です。
実は免疫力の低下が歯茎の環境の悪化を招いてしまうため
体力をつけて免疫力を養うことも歯茎の健康維持に繋がります。
歯茎が腫れたりしている時期に、生活習慣が乱れているようなら
十分な休息と規則正しい生活を心がけると快方に向かっていきます。
反対に、歯茎によくないものはなんなのでしょうか?
まず、ストレスは歯茎によって大敵です!
ストレスがたまると唾液の分泌量が減ったり
免疫力が下がったりしてしまいますし
無意識のうちに歯ぎしりや食いしばりをしてしまう人がいます。
歯に大きな力がかかると歯周病はますます進行してしまうんです。。
そして、タバコも歯茎の環境を悪化させてしまう要因です。
喫煙は、歯垢の付着度を高めてしまうこと、
そして歯茎の血行を悪化させてしまうことが知られています。
タバコを吸う人は、吸わない人に比べて
歯周病の進行が5倍も早いと言われています。
歯周病の進行がかなり見られるようであれば、
禁煙をし、早期治療をすることがおすすめです。
歯茎のケアにも注力し
お口の中を健康に保つことを意識していきましょう!
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