【ホワイトニングとクリーニングの違い】
こんにちは!
歯を綺麗にする処置として挙げられる
歯医者で行うクリーニングと、色々な方法があるホワイトニングがありますが
この二つの違いってご存知ですか??
歯を綺麗ににしていくという点では同じかと思われがちですが
実はまったく違うものなんです。
まず、クリーニングは歯垢・歯石・日々の飲食などでついた外因性の着色を
専用の器具や機材を使って物理的に除去し歯の表面を綺麗にする方法です。
汚れを取り除くことによって、
口腔内の細菌をコントロールし虫歯や歯周病のリスクを軽減することが
クリーニングの目的となります。
それに対しホワイトニングは、薬物を作用させて
化学的に内因性の着色を分解し、歯そのものを白くしていく方法です。
簡単に言えば、歯の黄ばみを漂白して
白く綺麗にすることがホワイトニングの目的になるのです!
内因性の着色は、神経を失った歯やテトラサイクリン系の歯、
着色がつきやすく濃い方や加齢とともに黄ばんできた歯なども挙げられます。
これらの着色は、クリーニングでは落とすことはできないので
ホワイトニングがオススメです!
また、ホワイトニングと並行してクリーニングをすることで
より綺麗に白い歯をキープすることができるんですよ。
白く輝く健康で美しい歯を保つ為にも
クリーニング・ホワイトニングを定期的に行ってみてくださいね!
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