【虫歯の再発について】
こんにちは^_^
一度治療したところがまた虫歯になってしまった、、
という経験はないですか?
子供の頃、虫歯になってよく歯医者さんへ通っていた、という経験ありますよね。
子供の頃はそんなに虫歯になった、と感じなかったのに
40〜50代になって虫歯治療急に増えたな、と思うこともあると思います。
小さい時から治療の詰め物などの虫歯治療をされていて
しばらくしたら下が黒くなっていたり、レントゲンで黒く写っていたりと
2次カリエスと言われる虫歯再発が起こります。
2,3回これが続くとそのうち内部の神経に当たってきます。
そうすると、神経を抜く処置が必要となります。
よく、『あそこの歯医者へ行ったら神経抜かれた』とお話しされる方がいますが
実は歯医者にとって、神経治療はかなりストレスがかかる治療なのです。
それは、根っこの内部は目に見えない部分なので治療自体が手探りで行う部分が多いからです。
要は、神経を抜きたい歯医者なんていない、ということです。
(↑説明不足、ということはあるかもしれませんが)
神経治療をしていますと、歯の強度や破折に対する力に弱くなってしまいます。
一度抜いた神経を再生させる方法は抜いた直後以外はまだ確立されていません。
実は神戸の医院に一つだけ神経を抜いてすぐ幹細胞を入れて再生させるという病院があります。
今臨床研究段階と聞いていますが、どうなるか楽しみですね!!
言い換えるといかに神経を残した歯が大切かということです。
インプラントも神経が残った健康な歯には性能的に及びません。
詰め物の2次虫歯を抑制する方法は
①自費の詰め物に変える
②歯ぎしりや食いしばりを減らす為にマウスピースをする
③ボトックスする(噛む筋肉弱める)
④矯正で噛み合わせを安定させる
これらの方法があります。
①についてお話ししますと、自費の詰め物と保険のもの、大きく二つあります。
何が違うかというと大きく違うのは
①型取りの材料
②つける接着剤
型取りは寸法変化のしないゴムの材質を使用します。
付加型シリコーンゴムといって時間が経っても寸法変化せず
正確に取ることができます。
また、使用する接着剤が保険と自費とで違ってきます。
自費の方が硬い材質になるので、長期的に使用していくと強度や長持ち度が違ってきます。
②③④については噛む力をできるだけ分散させて弱めるというものです。
こちらはまたの機会にお話ししますね(^ ^)
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