【歯並びに関わる悪い癖】
みなさん、こんばんは!
です♪
みなさんは、歯並びを気にしたことがありますでしょうか?
芸能人などは、歯並びがよく歯が綺麗に見えますよね?
『歯並びは遺伝でしょ』なんて思っている方も多いと思います。
ですが、日常生活の中で何気なくしてしまう癖にも、歯並びを悪くしてしまう原因が潜んでいますのでいくつかご紹介していきます。
◉口呼吸
風邪を引いた時に鼻詰まりを起こし口呼吸になりがちですが、一時的なものではなく慢性的なものだと歯並びに悪影響を及ぼすことがあります。
鼻呼吸ができないことによって、舌の位置が正しい位置ではなく気道を確保するためにずれてしまうために、舌先で歯列を押してしまい、下顎前突や上顎前突などを引き起こしてしまいます。
また、口呼吸は虫歯や歯周病、口臭の原因にもなります。
◉舌癖
先ほども述べたとおりで、舌が正しい位置でないと歯に力が加わってしまい、歯並びを悪くしてしまいます。
舌の正しい位置とは、舌先が前歯の付け根辺りの若干盛り上がっている部分(スポット)についているのが正常です。
これが常に前歯についていると、話したり飲み込んだりする際に無意識に歯を動かしてしまうのです。
◉頬杖
頬杖をついついついてしまう人は多いのではないでしょうか?
頬杖のつき方は人それぞれ異なりますが、顎関節の負担をかけやすく、顎骨の歪みを招きます。
これを習慣的に行っていると噛み合わせが深くなってしまいます。
◉食事
食事のなかでも歯並びに悪影響なことが潜んでいます。
例えば柔らかいものばかりを好んで食べる事。
柔らかいものばかりを好んで食べているとしっかり噛むということが少なくなります。
しかし、噛まないと顎が十分に発達することがなく、顎が発達しないという事は、歯を並べる場所が小さくなってしまいます。
そのことで、歯がうまく並びきれず歯並びが悪くなってしまいます。
また、食物を噛んでいたとしても片方の歯ばかりで噛んでいては、顎の歪みを引き起こしてしまいます。
このように日常の何気ない行動が積もるといずれ歯に悪影響を起こしてしまいますので、今からでも気をつけて綺麗な歯並びを心がけていきましょう!!
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