【お風呂で歯磨き】
みなさん、こんばんは！
です！
みなさん、歯磨きはどこでしますか？
「洗面台の前」と答える方が多数だと思います。
実は、歯磨きに適した場所があるのをご存知でしょうか？
その場所は『お風呂』です！！！
なぜ、お風呂で歯を磨くといいのかを解説していこうと思います。
まず、お風呂に入ることで血行やリンパの流れも良くなり、身体が温まります。温まることによって、質の良い唾液が分泌され、虫歯菌や歯周病菌から歯を守り防いでくれる効果があります。
また、身体が歯茎も温まり緩みます。そのため、いつものように歯磨き粉をつけずとも歯石が取れやすくなります。
歯磨き粉を使うと、その泡立ちや爽快感からついつい磨き残しがちになってしまいますが、歯磨き粉をつけずに磨くことにより普段よりも磨き残しが減り、虫歯や歯周病の予防につながります。
また、温かいシャワーで口内を洗えば歯茎のマッサージにもなり、口内を洗浄することで歯周病予防につながります。
そして、お風呂で歯磨きをすることでリラックスした状態で歯を磨くことができます。
通常だと時間に追われサッと歯磨きを済ませてしまう方も多いかもしれません。
歯科医院で推奨されている歯磨きにかける時間は１５分とされています。
洗面台の前で１５分間、と考えるとなかなか難しいかもしれません。
ですがお風呂で湯船に浸かりながら歯磨きをするとゆっくりと磨けるので、通常より長く丁寧に磨くことができます。
さらに、お風呂でリラックスしている時に歯ブラシで口内を刺激すると、成長ホルモンである『パロチン』が分泌されます。
この『パロチン』ですが、別名若返りホルモンとも呼ばれています！
『パロチン』が分泌されることで身体の代謝が良くなり、肌や髪の毛を生き生きとさせてくれたり老廃物の排出も促してくれるため、ダイエットにも効果的となっています！
今日からお風呂で歯を磨いてみるのもいいですね♪
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