【歯が欠けた場合の対処法】
こんにちは＾＾
本日は歯が欠けた場合についての対処法をご紹介していきます！
まず、前歯で小さく欠けている場合は、欠けて隙間や穴が出来たりした場合にレジン充填と呼ばれるプラスチックの白い詰め物を保険治療で治すことが可能です。
強度は、セラミックや金属と比較すると劣りますが、欠けた部分だけ詰めて修復するので、余計に歯を削る必要がないことがメリットの一つです。
大きく欠けた場合については、
神経が生きている歯で大きく欠けた場合、神経を残すことができれば、全体に冠を被せます。
欠けたり、穴が空いたりして神経が露出していた場合は、神経を取って、根っこの治療が必要となります。その後、神経を取った歯は脆くなり破折のリスクがありますので、土台を入れてその後、強度を出すために全体に被せ物をする形となります。
歯が欠けて違和感や痛みなどの症状がなくても、
どのような状況で歯が欠けてしまった場合でも、そのまま放置は危険です！
舌を傷つけたり、痛みが出たり、腫れたりするトラブルやリスクがありますので、それぞれのケースや状態、程度に応じた治療方法があります。
歯科医院で検診することがお勧めですね＾＾
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