【口内炎の原因】
こんにちは^^
口内炎って一度かかると食事に支障をきたすのでなるべくかかりたくはないですよね><
そのそもなぜ症状が起こるのでしょう?
口内炎にはいくつか種類がありますが、その中でも一番多いのが
『アフタ性口内炎』です。
はっきりとした理由はわかっていませんが体調が悪い時にできやすいことがしられています。
このアフタ性口内炎はストレスや疲れによる免疫力の低下、睡眠不足、栄養不足、などが考えられます。
アフタ性口内炎にかかると赤く縁取られた2〜10mmの丸くて白い潰瘍がほお、唇の内側などに発生します。
普通は10日から2週間ほどで自然に消えてきますがなかなか治らない時や範囲が広い時何度も再発する時はベーチェット病など他の病気の症状であったりする可能性があるためすぐに病院へ行ってください><
その他にもウイルスが原因でおこる『ウイルス性口内炎』
アレルギー物質が刺激となって起こる『アレルギー性口内炎』
喫煙の習慣により口の中が長期間熱に
あたることでおこる『ニコチン性口内炎』
などがあります。
口内炎はさまざまなところに起こります。
歯茎にできたものは『歯肉炎』
唇のうらにできたものは『口唇炎』
舌にできたものは『舌炎』と呼ばれ、
幹部は潰瘍になったり水泡になったりします。
口内炎が悪化する仕組み
1・粘膜を正常に保つ為のビタミン不足や疲労ストレス、ウイルス感染などによりタンパク質分解酵素の一種プラスミンが発生します。
2・増え続けたプラスミンによって、炎症の元や痛みの元がでて血管を拡張します。
3・炎症を起こすと血管からこれらの物質がもれでやすくなり、むくみが起こり痛みが生じます。
4・炎症が続くと粘膜の表面がただれてきます。
5・さらにただれた部分がえぐられ口内炎ができます。
口は外部の刺激を受けるところであり健康のバロメーターにもなるので
もし口内炎ができた場合は普段の生活を見直すきっかけにしてみましょう!!
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