こんにちは☺︎

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です！

 

 

今回は噛み合わせについてのお話です。

『噛み合わせが悪い』と言われても、何のことかよく分からない、、ということはないですか？

〝噛み合わせ〟とは色々な意味合いで使われている言葉なので、是非知っておいていただければと思います^ - ^

 

まずは一般的なお話ですが、歯を悪くする原因としてよく言われるものをご紹介していきます。

 

歯を悪くする原因

 

①虫歯

②歯周病

③咬合（噛み合わせ・歯ぎしり、食いしばり）

 

大きく三つに分類されます。

 

虫歯や歯周病は皆様なんとなくイメージがわくかと思いますが、③の咬合とはなんでしょうか？

 

咬合は直訳すると、〝噛み合わせ〟です。

噛み合わせにも色々使い方があり、

単に歯並びを見て

『あなた噛み合わせ悪いね』と見た目の歯並びを指すこともあれば、

『あなたは奥歯の噛み合わせが悪いので肩こりが起こりやすいです』という

本来の上下の歯が噛み合っているという意味での使われ方と色々あります。

 

①歯並び

②歯の咬み具合（上下の歯の接触）

③咬む力

 

主にこの3つの意味で使われることが多いです。

 

①歯並び　見た目（審美的）

 

矯正の先生がよく使われますね。

パッと見た目の歯並び、ガタツキがないかなど

そういう意味で使われる場合があります。見た目の問題ですね。

 

②歯の咬み具合（咬合的）

 

噛み合わせの治療の先生が使う時ですね。

上下がきっちり隙間なく噛んでいる状態を表す時に使います。

 

③咬む力（咬合力）

 

咬む力が強い時、噛み合わせが強いという使い方をします。

歯ぎしりや食いしばりが強い時も、噛み合わせが強いからだと言われる先生もいます。

 

お客様からたまに、噛み合わせが悪いと言われたけど

どういう意味ですか？という質問を受けることがありますが

大体この三つのどれかの意味を指しています。

時と場合によるので、どういう意味か分からない場合は

行きつけの歯医者さんへ聞いてみてください◎

 

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