【よく噛んでボケ予防】
みなさんこんにちは!
ホワイトニングサロン栄本店です☆
ボケには大きく分けて、血管がつまる
「脳梗塞型」と、大脳皮質の神経細胞脱落による 「アルツハイマー型」があります。
脳神経の 細胞は一度、破壊されると再生されません。
また、頭をよく使わない人の神経細胞は血液 の循環が少なくなることから、
やがて萎縮(い しゅく)して役にたたなくなり、ボケにつな がります。
良い歯でよく咬む(かむ)ことは、ボケ予 防に効果があります。物を良く咬むというこ とは、あごの関節をよく動かすということです。
あごの関節は耳の穴の1~2センチぐらい 前にあり、そのすぐ上に大脳があります。
よ く咬むことで、関節のそばの、脳に血液を送 りこむ血管が刺激され、血液の循環がよくな ります。
こうして神経細胞の萎縮と、これに よるボケを防ぐことができるのです。
現在、歯科医師会では「8020運動」と
いうものを行っています。
これは八十歳まで、 しかし最近、だ液中の酵素が、食べ物に含ま自分の歯を二十本以上残そうというもので す。
二十本以上の歯が残っていれば、日常生 活には、ほとんど障害はありません。
もし不幸にして歯が全部失われても、歯科医院で相談して、
よく咬める入れ歯をつくってもらってください。
ボケ予防は、まず「よく咬むこと」からです。
普段からの食事で、よく噛むことを意識していきましょう。
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