【歯にできる「シミ」とは】
こんにちは☆
歯に白や茶色い模様が部分的にあり、
歯医者さんのクリーニングでも取れない
そんなものを見たことはありませんか???
それは、ホワイトスポットやブラウンスポット
と呼ばれるものかもしれません。
歯の表面にシミのようなものができるのですが、
できる場所によってはコンプレックスになっている方も多いです。
このシミ、虫歯と思われる方も多いと思いますが、
虫歯だけではなくその他にも原因があります。
なぜホワイトスポット・ブラウンスポットできるの?
エナメル質形成不全部分
何らかの原因によりエナメル質の構造が一部きちんと出来ず、
光の透過の変化にり白く見える。
う蝕などによる脱灰と再石灰化
軽度の虫歯、穴が開く前の段階では菌の出す酸によって
エナメル質のリンやカルシウムが抜け出し構造が粗になります。
その部分は光の透過が通常部分とは異なり、
そこだけ白く見えます。
歯のフッ素症
歯を丈夫にするフッ素ですが、歯の形成期に
長期間高濃度のフッ素を過剰に摂取するとおこります。
すでに生まれている歯には過剰摂取したとしても
歯に模様がでることはありません。
ホワイトスポットの解決方法は様々あります!
①ホワイトニング
②ICON
③MIペースト
④エナメルマイクロアブレージョン
⑤マニキュア
⑥CR充填
⑦ラミネートベニヤ
上記のような様々な方法が、メリット・デメリットを
把握した上で行うことをおすすめします!
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