【知覚過敏について】
こんにちは!
今回は、誰でも一度は耳にしたことがある「知覚過敏」についてご紹介します。
冷たいものや酸味の強いフルーツを食べると歯がしみる、
または歯ブラシの毛が触れると歯が痛んで困った経験はありませんか?
もしかすると、それは知覚過敏の症状かもしれません!
知覚過敏とは、歯茎が下がる・歯のエナメル質が摩耗するなど
一般的な歯のトラブルが原因として徐々に悪化していく歯の状態のことをいいます。
知覚過敏の症状は、
歯の内部にある柔らかい象牙質が何らかの原因で露出してしまうことで発生します。
そして、なんと20~50代の多くの方が、この知覚過敏の症状を患っているのです!
知覚過敏の主な原因として、
①過度な歯磨き・食べ物、飲み物に含まれる酸などによるエナメル質の摩耗
②歯茎の後退
③歯ぎしり・食いしばり
上記の3つが挙げられます。
知覚過敏の症状は軽度なこともあれば、一時的なこともあります。
体調やストレスの有無や神経の働きにより、
しみたりしみなかったり痛みに波がある方もいらっしゃいます。
体調が優れなかったり、ストレスが溜まっている時、睡眠不足続いている時などは
食いしばり・歯ぎしりの症状が過度に出やすくなるため、
知覚過敏の症状が強く出ることがあります。
以上のことから、知覚過敏の症状は健康状態のバロメーターともいえるのです。
知覚過敏を改善するためには、
神経の過敏状態を抑える成分の入った歯磨き粉を使ったり
露出してしまった象牙質の表面を保護する治療を行います。
歯磨き粉やフッ素の塗布で症状が改善されない場合
象牙質の表面をプラスチックの薄い膜で保護する治療や、
歯がすり減っている部分に詰め物をする治療、
マウスピースによって噛み合わせによる負担を軽減する治療もあります。
症状がなかなか改善されない場合は、
虫歯や歯周病によって知覚過敏に似た症状が出ている場合もあります。
その場合は、速やかに歯科医院での治療を受けましょう!
知覚過敏だからホワイトニングを諦めている、、という方も少なくないと思います。
名古屋ホワイトニングサロン栄本店のホワイトニングは
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