【歯と口内炎の関係性】

みなさんこんにちは^^;

 

ホワイトニングサロン栄本店です!

 

 

 

皆さんは口内炎になって歯まで痛くなった経験はございますか?

 

口腔内の炎症だけではとどまらず、歯にまで影響が出てしまいますと

ダブルで痛いので辛いですよね><

 

これには立派な原因がございまして人には『放散痛』というものがあります。

痛覚というのは神経が感知しますが、ある程度の範囲をその神経一本でカバーしています。

 

なのでそのカバーする範囲で痛みを感じた場合、同じ範囲の別の場所も『痛い!』、と誤まって知覚をする場合がございます。

 

 

 

 

実際に、とある歯が痛くて歯医者に行ったら、その歯は正常で実は別の歯が虫歯だったということもあります。

 

口内炎に関しても、

口内炎の痛みを自覚するとき、同じ知覚神経のカバー範囲にある歯も痛いと錯覚してしまうことがあります><

 

 

 

またそもそもこういった痛みを引き起こさないためにも、口内炎自体をあらかじめ予防していくことも大切ですよね!

 

 

 

 

歯を少し指でこすってみてください。

黄色っぽいねっとりとしたものが付いてきたらそれは歯垢(プラーク)。

虫歯や口内炎の元凶である細菌の塊です。

 

 

 

 

歯と歯茎の間に、腫れや炎症が続くようでしたら磨き残しがある証拠です。

 

毎日少しずつ歯垢がたまっていき雑菌が発生口内炎になっていきます。。

 

 

小さめの歯ブラシを選んで、しっかりとブラッシング、歯と歯茎の間を丁寧に磨くのが歯垢をためない基本となります!

 

 

 

口内炎が痛くなる前に予防をしていきましょう!

 

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