【知覚過敏の原因】

こんにちは^^

 

ホワイトニングサロン栄本店です!

 

 

 

歯磨きの時や、冷たいものを食べた時に、歯がしみたり傷んだりする場合は

知覚過敏の可能性があります><

 

知覚過敏とは?

虫歯や歯周病などの疾患がないにもかかわらず、歯の神経が過敏に反応する症状のことです。歯がしみたり痛んだりする主な原因は、何らかの理由で象牙質露出していることです

 

 

象牙質とは?

歯の神経を被うようにして形成されている組織で、エナメル質よりも柔らかく、歯の刺激を神経に伝える役割をもっています!

 

この象牙質が露出して、歯ブラシの毛先や、冷たいものや、食べ物が直接象牙質に触れることで強い刺激を感じてるのが知覚過敏の仕組みです。

 

知覚過敏の原因と治療法

知覚過敏の治療を行うには、まずその原因について知っておくことが大切です。

 

・原因

歯磨きの仕方が悪い

年齢などによって歯肉が後退する

歯ぎしりや歯の噛み合わせが悪い

歯が破折する

などがあります。

 

歯を頻繁に磨きすぎたり、磨く時の力が強すぎると歯の表面のエナメル質が削れてしまうことがあります。

またはぎしりや歯が破折することで、象牙質が露出してしまうのも原因の一つです><

年齢や歯周病で歯茎が後退し、通常は歯茎で隠れている象牙質が現れてしまうのも原因です。

 

つまり象牙質が露出するような悪習慣や要因を取り除くことが近く過敏の治療において重要だと言えます。

 

 

・知覚過敏の治療法

 

主に5つの治療法がございます!

 

知覚過敏用の歯磨き粉の使用

治療薬の塗布・コーティング

レーザー治療

マウスピース

神経を抜く

 

 

 

これらの治療法のうち保険適用されないものは基本的にはレーザー治療のみです。

レーザー治療とは、露出した象牙質にレーザーを照射して象牙細管を埋めて神経への過敏な反応を抑える治療法です。

 

 

また、こちらの治療法は歯科医院によって有効性の見解が異なるので、必ず良くなるとは言えませんのでその部分も歯科医院とご相談をお願いします><

 

 

上記の治療法を試してもどうしても治らない場合は最終手段として神経を抜く場合もございます。

知覚過敏は象牙質から神経に直接刺激が伝達されて、歯がしみたり痛んだりするものです。そのため神経を抜けば知覚過敏の症状もなくすことができます!

しかし、神経のない歯は変色や破折しやすいといったデメリットもあるのでむやみに抜くものではありません。。。

 

 

その点も歯科医院とご相談して判断するようにお願いします!

 

 

もし困っていて興味があるようでしたら是非詳しく調べてみてください^^

 

 

 

 

 

 

 

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