こんにちは(^ ^)

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です！

 

 

皆様も〝歯周病〟と言葉を一度は聞いたことがあると思います。

歯周病は口の中の病気、という認識をされている方が多いと思いますが

実はそうではありません！××

 

近年数々の研究によって、歯周病が全身に悪影響を及ぼすことが判明しつつあります。

歯周病菌やその菌が作り出した毒性物質は、炎症を起こした歯肉内に入り込み

血流に乗って移動しながら、増殖したり炎症物質を生み出して体を蝕んでいくと考えられているのです。

 

そして歯周病の予防や治療が

生活習慣病などの全身に渡る病気のリスクを減らすということが示唆されています。

 

歯周病が及ぼす危険な病

 

・肥満

 

余分な脂肪が体に蓄積した状態が肥満。

脂肪細胞で作られる炎症物質が、歯周病リスクを高めると考えられています。

また、歯周病が肥満を招く可能性もあるそうです。

 

・糖尿病

 

糖尿病と歯周病は、相互に作用しあっています。

歯周病が糖尿病の合併症の一つであるだけでなく

重症化した歯周病が血糖値を上昇させることはご存知でしょうか？

 

歯周病治療で糖尿病の状態も良くなるほどに、両者の関係は密接なのです。

 

・動脈硬化

 

集中的な歯周病治療で、動脈硬化を起こしている血管の機能が回復したという報告があります。

 

・非アルコール性 脂肪性肝炎（NASH）

 

重症なタイプの脂肪性肝疾患・NASHの患者に歯周病治療を行ったところ

肝機能を示す数値が正常化したという研究結果が報告されています。

 

・アルツハイマー病

 

歯周病を治療することで、

アルツハイマー病の進行を遅くすることができる可能性があります。

 

 

上記の通り、歯周病は私たち人間の全身に関わる病気にも多く関係してくるのです。

口の中だからいいや、と放っておくと、とっても危険ですよ！

自分が歯周病かも分からない、、という方は

是非一度お近くの歯科医院への受診をお勧め致します。

 

歯を白くするのは私たちホワイトニングサロンスタッフにお任せください♪

 

 

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