【ホワイトニングとクリーニングの違い】
こんにちは^^
皆さんは定期的に歯のクリーニングを行っていますか?
歯のクリーニングとは、歯垢・歯石・着色を除去することです。
プラークとも呼ばれる歯垢は、通常は丁寧な歯磨きで落とすことができます。
ですが、磨き残しなどにより歯垢が2〜3日ほど歯に付着し続けると、
唾液中のミネラル成分と結合して石灰化しはじめ歯石に変化してしまいきます。
歯石は、歯に沈着してしまった色素と同様、ブラッシングだけで落とすのは至難の業です。
そのため、歯石は歯科医に除去してもらわなければなりません。
クリーニングの具体的な施術内容は歯科医院や症状によって多少異なります。
一般的には、プラークの染め出しで磨き残しをチェックした後、
専用器具を使った清掃と研磨が行われ、仕上げにフッ素やトリートメント剤を表面に塗って歯の強化をして完了する流れになります。
では、クリーニングとホワイトニングの違いって何か知っていますか?
歯を白くして見た目の美しさを向上させることに特化しているホワイトニングに対して、
クリーニングは、歯石と色素を取り除いて口内環境を整え、健康サポートするのが特徴です。
そのため、見た目の美しさや綺麗さをしっかり求めるにはホワイトニングがオススメですが、
一番はホワイトニングで綺麗な白い歯を保ち、
クリーニングで健康的な歯を維持することがベストなので併用が一番のオススメですね!◎
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