【失った歯を放置するリスク】
こんにちは!
歯を失う原因は虫歯等人それぞれありますが
歯を失ってから治療を受けずにそのままにしていませんか?
治療を受けずに放置するリスクは全ての症例に共通しています。
今回は失った歯を放置するリスクについてご紹介していきたいと思います。
・食べものが噛みづらくなる
歯を失うとまず生じる障害が「咀嚼障害」です。
歯は1本でも失うと咀嚼能率が低下し食べものが噛みづらくなります。
その結果、消化器官への負担が大きくかかり食欲減退に繋がったりする事もあります。
・噛み合わや歯並びが悪くなる
歯列というのはそれぞれの歯が重なり、互いに支え合って構成されています。
歯を上から見てみると綺麗なUの字型をしていますよね。
それがもし、1本2本の歯を失った場合を想像してみてください。
歯と歯の間に隙間ができるのでその隙間を埋めようと周囲の歯は移動を始めます。
すると歯列が乱れ歯並びが悪くなるだけではなく、噛み合わせまで悪化してしまうのです。
・歯を失うと全身までに悪影響を及ぼすこともあります
歯並びや噛み合わせが悪くなると顎関節に大きく負担がかかり、顎関節症を引き起こしたりする事もあります。
また周囲の神経や筋肉、さらには脳にまで悪影響を及ぼし全身の不調を招く事も少なくはありません。
「失った歯は入れ歯によって補えます!」
入れ歯治療は1本失ったケースから例えすべての歯を失った場合も幅広く対応する事ができます。
保険も適用され治療期間も比較的に短いので
「歯を失った際の第一選択」となる治療法の一つとも言えるのです。
歯を失った場合は放置せず、すぐに歯科へ相談と治療をしましょう。
TEL 052-265-8562
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