【痛くなってからでは手遅れ!!】

こんにちは!
歯の健康を保つためには健康診断へ行くのと同じように、歯科医院での定期検診が欠かせません。
しかし「痛くなってから行く」という方は案外多いのではないでしょうか。
痛くなってからだと重症化してる事もありデメリットが多いです。
(1)治療が倍の痛みになる
歯が痛くなってからの治療は麻酔を使う事が多くなります。
ですが痛みが強い場合は炎症が酷くなっているため麻酔が中々効きにくくなります。
これは虫歯のケースだけではなく、歯周病の場合も同じく進行している程に治療は辛いものになります。
(2)治療が長引く
早期の段階で治療を受ければ1.2回程度の歯科への来院で済みますが、虫歯が酷くなると歯の神経まで細菌が侵入し、神経の治療になってしまうので何回も治療する事になります。
初期段階で治療すれば短期間で終わるものが悪化するにつれて治療時間も歯科医院の来院回数もその分増えます。
(3)治療費用がかかる。
上の(2)のように悪化して神経までの治療や来院回数が増える事に治療費も余計にかかります。
また歯の破損が多くなるとその分詰め物や被せ物が必要となり費用がかさみまし、最悪の場合歯を抜くとなるとインプラントなどの高額な費用もかかってきます。
このような最悪の事態にならないよう「事前に防ぐ」のが歯医者です。
気づいてからでは重症化しているケースがほとんどです。
いつまでも健康な歯で美味しい物を食べれるよう日頃からデンタルフロス等のケアや歯科への定期検診へ行きましょう。
TEL 052-265-8562

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