【キシリトールで虫歯予防】
みなさんこんにちは☆
キシリトールを始めとする糖アルコールは、むし歯の原因になりません。
糖アルコールからは、口の中で歯を溶かすほどの酸は作られないからです。
キシリトールは甘みが強いので、その甘味により唾液も出やすくなります。
酸を作らないこと、そして唾液の分泌を刺激して酸を中和することが、キシリトールがむし歯の原因にならない理由です。
キシリトールには、「むし歯の発生や進行を防ぐ」という、他の糖アルコールにはない特徴的な効果があります。
キシリトールをガムやタブレットの形で一定期間以上口の中に入れると、むし歯の原因となる歯垢が付きにくくなるだけでなく、歯を固くします。
さらにむし歯の大きな原因であるミュータンス菌の活動を弱める働きも持っています。
なので口が寂しくなったときは、スナック菓子やチョコレートを食べるのではなく、
ガムを噛むことで、虫歯予防にもつながり歯を健康に保つことができます。
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