【知覚過敏の正体とは?!】
みなさんこんにちは(^O^☆♪
今回は、CMなどでもよく耳にする知覚過敏についてですm(_ _)m
まず、知覚過敏とは、冷たいものや甘いもの、酸味の効いたものを飲食した際に、
虫歯ではないのに歯が染みたり、ジーンとしたり、、、
このような不快感を感じることを知覚過敏と言います!(◎_◎;)
知覚過敏が起こってしまう原因は、主に、歯の表面のエナメル質と呼ばれる
ツルツルしている層が何らかの原因で傷ついて削れてしまい
エナメル質の内側の象牙質が露出した状態となり
この部分に様々な刺激が加わることで、神経から脳に刺激が伝達します( ; ; )
ここでの刺激とは、ただ単に冷たい・熱いだけでなく、
歯垢や酸・風・歯ブラシ・甘いものなど様々です(・_・;
では、なぜエナメル質は傷ついて削れてしまうのでしょう?
1つ目の原因は、間違った歯磨きの仕方にあります(°_°)
硬い歯ブラシで、ゴシゴシと磨くと、感覚的には汚れが落ちでいる気がしますが
この力を強く入れて歯を磨くという行為を続けることによって、
丈夫なエナメル質もだんだんと弱くなり、削れていってしまうのです(;´Д`A
皆さんも、歯磨きの仕方を一度見直してみてください^ ^
エナメル質を傷つけてしまう原因の2つ目は、
研磨剤の入った歯磨き粉の使用です(・_・;
しかし、こちらは通常使用では問題はありません!◎
一度の使用で量を使いすぎたりですとか
長期間、研磨剤入りの歯磨き粉を使用することで
表面のエナメル質を傷つけることになりかねません(; ̄ェ ̄)
エナメル質を傷つけてしまわないよう歯磨き粉選びにもこだわってみるのもいいですね^ - ^
3つ目の原因としてあげられるのは、歯ぎしりです。
歯ぎしりは寝ている間に無意識でしてしまったりなど
気づくこと自体難しかったり、なかなか治すことが難しいものです( ; ; )
歯ぎしりを行ってしまう主な要因は、ストレスや不安・疲れなどが挙げられます。
歯ぎしりは、エナメル質だけではなく、歯を支えている歯槽骨にまでダメージを与えてしまうことがあり、
歯周病を引き起こしてしまうケースもあります。。。
歯の磨き方や歯磨き粉などを変えても知覚過敏が起こってしまう場合、
歯ぎしりや歯の噛み合わせに問題があるのかもしれません!!
そして4つ目の原因は、酸です!(◎_◎;)
酸は、日頃から私たちが口にしている食べ物や飲み物にふくまれています。
このような酸が含まれる食べ物や飲み物も日常的に摂取すると
強いはずのエナメル質を溶かしていってしまう可能性があります(ー ー;)
最後の5つ目の原因は、ホワイトニングです!!!!!
これは、歯医者さんでするオフィスホワイトニングや、ホームホワイトニングで使用する
薬剤が原因となる場合が多いようです( i _ i )
経験されたことのある方は、オフィスホワイトニングやホームホワイトニング後に
知覚過敏になってしまったという方も多いのではないでしょうか?
歯医者さんで取り扱っている薬剤の濃度は強いところがほとんどです。
そして主な成分は、過酸化尿素や過酸化水素という
消毒液にも使用されている成分ですので、
もともと知覚過敏気味の方はもちろん、健康な歯の方でも
神経に刺激があり痛みを感じることが多いようです( ; ; )
そんな、歯医者さんで痛みを感じてしまったり、知覚過敏になってしまった方でも
無痛でしっかりと効果も実感できるとご好評頂いてるのが
ホワイトニングサロン栄本店です(^O^☆♪
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